大豆で世界が変わる!急拡大する
「大豆ミート」市場

国内シェアNo.1
「不二製油」の大豆ミート

ラザニア単品
大豆ミートの油淋鶏からあげ
油淋鶏からあげデリプレート

近年、大豆ミートなど植物性由来食品(Plant-Based Food※)が脚光をあびています。食品素材メーカーの不二製油は、栄養価が高く、地球環境負荷も低い「大豆」の価値に早くから着目し、1956年世界に先駆けて大豆ミートの開発に着手。以後半世紀以上にわたり“大豆は地球を救う”という信念のもと研究を重ね、植物性油脂と大豆たん白の技術を蓄積し、食品素材としての大豆の可能性を追求してきました。
大豆ミートの素材である「粒状大豆たん白」はその代表例で、1969年には肉に近い食感に仕上げた肉状組織たん白製品「フジニック」を発売。その後も多様な製品を手がけ、現在60種類に及ぶ粒状大豆たん白を、食品メーカーや外食、流通向けに業務用として提供しています。

※Plant-Based Food(PBF):豆類、野菜類、果実類、藻類、穀類など植物由来の食品

「大豆は地球を救う!」
人と地球を健康にする
スーパーフード

大豆ミートとは?

大豆からタンパク質を取り出し、繊維状にして肉に近い食感に仕上げた食品素材です。植物性の「ミート」は、その名のとおり、食感や食べ応えだけでなく、見た目も「お肉」そのまま。栄養価も高く低カロリーのため、健康志向が高い方や植物性タンパク質を積極的に取り入れたい方など支持層も広がっています。
不二製油では、牛肉や豚肉、鶏肉といった肉の種類、使用目的などに合わせ、形状や色調、食感の異なるさまざまな粒状大豆たん白を製造・提供しています。

製造工程

なぜ大豆ミートに注目?

原料となる大豆は食物繊維、ミネラルなど栄養も豊富でコレステロールフリーです。大豆はまさにスーパーフードと言えます。その大豆からできる大豆ミートはカロリーがお肉の1/2~1/3!圧倒的に低脂質であるのに高タンパクで人間に必要な三大栄養素を備えています。

人間に必要な三大栄養素
低カロリー
高タンパク質
低脂質

文部科学省「日本食品標準成分表2015年版(七訂)増補」
※大豆ミートは「粒状大豆たん白」の値を元にした3倍水戻しの計算値
※調理前の食材としての栄養成分値(豚肉は酢豚用、鶏肉は唐揚げ用、牛肉は牛丼用に使用される部位で比較)

環境にやさしい

生産時の水消費量は、牛を飼育する場合の1/8。大豆は牛肉に比べてわずかな肥料と水で栽培できるエコな食料です。また、温室効果ガス排出量(CO2換算が1/85と環境負荷も少なく、サステナブルフーズとしての大豆の価値が改めて認識されています。

生産時の温室効果ガス排出量:カーボンフットプリントコミュニケーションプログラムの数値より算出
生産時の水消費量:東京大学生産技術研究所 沖研究室

牛肉との比較

食糧問題に貢献

世界人口が増加を続ける一方で、危惧されているのが将来的な食資源不足です。効率的にタンパク質を摂取できる大豆は、未来の課題にも応え得る食品です。世界唯一の総合大豆食品メーカーとして、不二製油は大豆の持つ力を余すことなく活用し、食糧問題にも寄与したいと考えています。

※出典:世界人口白書2020他

2050年の世界総人国(予想):100億人

不二製油だから!
おいしさの理由

理由1

60種類以上、多様な食感・風味・形状を実現

本物の肉は、脂や赤身・筋等により硬軟いろいろな食感があり、それが肉の味を形成しています。また、豚肉や牛肉など肉の種 類、部位によっても食感は異なります。この肉本来の味を再現するため、不二製油はおいしさへの挑戦と工夫を続けています。また、お客様とコミュニケーションを図りながら、共創により価値ある食品素材を開発しています。現在展開する大豆ミート素材は60種類以上。さまざまな素材を組み合わせることにより、食べごたえのあるメニューをご提供します。

粒状大豆たん
硬さや色、大きさ、食感、風味が異なる60種類の大豆ミート素材を展開

理由2

植物性油脂と大豆たん白の独自技術

植物性のサステナブルフードの味わいを構成する上で、油脂の役割は大きく、おいしさの決め手になるといえます。製油メーカーとして出発した不二製油には、創業時より蓄積した植物性油脂の高い技術力があります。また、油そのものに味や機能を付ける技術も進んできました。これら技術を応用し大豆たん白と組み合わせることで、牛肉、豚肉、鶏肉に加え新しい選択肢として「おいしい大豆ミート」が加わることが理想です。

油液体
独自の油脂技術でおいしさを引き立たせる油を開発

理由3

モノづくりからコトづくり

おいしい感動や新たな食の歓びを届けるために、不二製油が重視しているのは消費者とのコミュニケーションです。モノだけではなく製品の背景にあるストーリーを含めたコトに価値が見出される時代だからこそ、市場環境を正しく把握し、消費者のニーズに即したところからフードテックにつなげたいと考えています。 その一つの場として、2019年大丸心斎橋店に、植物性由来食品の新しい食スタイルを提案する「UPGRADE Plant based kitchen」を出店。世界最旬グルメを皆様に体験していただき、得た知見を事業や製品開発に反映させています。

大豆を使ったヘルシー&斬新な食事
大豆を使ったヘルシー&斬新な食事を提供(UPGRADE Plant based kitchen)

Plant-Based Food
Solutions (PBFS)で
未来を創る

〜人のために働く〜

「お客様の困りごとを解決する」

不二製油グループは、企業の存在価値は社会貢献にあると考え、1950年の創業時から、本業を通して「食」の世界に新たな価値を生み出すことに取り組んできました。「人のために働く」ーお客様や社会の「食」の困りごとを解決させていただきたい、という、創業から根付く思いをこれからも大切に、地球と人にやさしい、さまざまな課題にソリューションを与える事業活動を推進。Plant-Based Food(PBF:植物性由来食品)に秘められた可能性を最大限に引き出し、おいしさと健康を世界に届け、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

「植物性由来食品」で、社会が必要とする
食のソリューション(PBFS)を実現

食の未来を創造する不二製油グループの4事業

「植物性油脂」と「大豆たん白」の技術をコアに、
食のバラエティを増やし、新しい食のスタイルを創造

創業時から培ってきた
技術で食の可能性を広げる

植物性油脂事業

油脂のノウハウを
活かし世界中でシェアを拡大

業務用チョコレート
事業

お客様との共創で
食の課題を解決する

乳化・発酵素材
事業

持続可能な
食の未来を創造する

大豆加工素材事業