チョコレートの実は

スーパーやコンビニの棚でたくさんのチョコレートを見かけますが、一言で「チョコレート」といっても、実はそれぞれ異なるチョコレートが開発され、利用されています。アイスにコーティングしてもおいしい口どけのチョコ、暑い売り場でもべたつかないチョコ、パキッとした食感が特徴のチョコ。それらを実現するのが、カカオにこだわり、植物油脂の機能を駆使した不二製油のチョコレートです。

アイスコーティング用チョコレートが作られるまで

カカオ豆、ココアパウダーなどの原料が世界中から日本へ集められます。

カカオ豆は選別、ロースト、磨砕されてチョコの原料のカカオマスにされます。

カカオ原料、砂糖、粉乳などを混合し、お客様の要望に合わせた風味のチョコレートを作ります。植物油脂の機能を利用し、チョコレートの固さ、口どけ、固まる速さなど様々な物性をチョコレートに付与。

お客様の工場で、アイスにコーティングされ、みなさんが店頭で見るチョコレートアイスの製品が出来上がります。

口どけをコントロールしたチョコレート

通常のチョコレートは、ココアバターの特長により、32~34℃で融けます。体温に近い融点なので、口の中でしっかり融け、おいしいチョコレートの風味が楽しめます。 しかしチョコレートアイスでは、冷たいアイスによって口の中が冷やされて、チョコレートが口の中で融けにくくなってしまいます。もし、アイスに通常のチョコレートをコーティングすると、口の中でチョコが融けず、おいしい風味は味わえません。そこで、アイスによって冷やされた口の中でもしっかり融けるように、植物油脂の機能を活かし、チョコレートの口どけをコントロールし、絶妙の風味を生み出します。 食べるシチュエーションに合わせた口どけを実現しているのが不二製油がつくりだすアイスコーティング用チョコレートです。

製菓・製パン素材事業について

チョコ・クリーム・マーガリン・チーズ素材・パイ・クッキー素材などを「植物性」の原料メインで、ジャンル・用途ごとに製造しています。また、素材メーカーの域を超えた、最終製品のレシピやコンセプト提案も盛んに行っている事業。

01
油脂事業
02
製菓・製パン素材事業
03
大豆たん白事業